みそブログ

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多摩川でマラソンを頑張ってるサブスリーランナーのブログ。

室内トレーニング|寒い時は無理せずジムで運動しましょう。効率よく汗もかけます。

先週末は結婚報告もかねて実家に帰省しておりました。そして日曜日、リフレッシュして元気を取り戻したカラダに久しぶりに刺激を入れるためにジムでトレーニングをしてきました。

 

運動自体が久しぶりだったため、信じられないくらいにカラダが硬くなっていてショック・・・(゚Д゚;)

 

ランジストレッチをしたら大腿四頭筋がピキピキ・・・った!Σ(゚Д゚)

 

ふくらはぎのストレッチをしたら、全然伸びない。

 

あ~・・・これは大変だ・・・(;´・ω・) とりあえずいきなり頑張っても故障しそうなので無理せず慣らしていきます。

 

トレッドミル20分

まずはおなじみトレッドミル。

 

周りに流されずマイペースマイペース・・・と、キロ6分からスタート。

 

1分ごとに20秒くらい、キロ4分30秒くらいまであげていこうかな。という予定だったのですが、10分も走っているともどかしくなってきてしまい、結局キロ3分58秒まであげてしまいました(;´∀`)

 

気持ちいいのですが、カラダがついていかず太ももがピキピキしてきたので、これ以上上げないように傾斜を3%上げて対応しました。

 

20分とはいえ満足満足(*´▽`*) っていうか限界。。

 

セットリスト

20m 6:00/km 傾斜0

19m 6:00/km 傾斜0

18m 5:40/km 傾斜0

17m 5:20/km 傾斜0

16m 5:20/km 傾斜0

15m 5:00/km 傾斜0

14m 4:40/km 傾斜0

13m 4:15/km 傾斜0

12m 4:10/km 傾斜0

11m 4:05/km 傾斜0

10m 3:58/km 傾斜0

09m 3:58/km 傾斜0

08m 3:58/km 傾斜0

07m 3:58/km 傾斜0

06m 3:58/km 傾斜0

05m 3:58/km 傾斜1

04m 3:58/km 傾斜2

03m 3:58/km 傾斜3

02m 3:58/km 傾斜3

01m 3:58/km 傾斜3

00m 3:58/km 傾斜3 

 

エアロバイク20分

トレッドミル後はすかさずエアロバイクへ。

 

呼吸が整うまではゆっくり回して、大体5分経過くらいで落ち着いてきたので負荷10、回転数70~80位でキツくない程度に、しかし汗をかける程度に回しました。

 

ある程度カラダが慣れてきた10分経過後には負荷10、回転数100位でちょいキツ回し。

 

そのまま残りの10分間を消化して20分達成!!

 

通常負荷のマイナス3、回転数もマイナス5~10くらいでワット数も激落ちですが、今はこれでいいんです(´_ゝ`)

 

 

シーズン期ということで、知り合いランナーやブロ友ランナーの有志を沢山聞いておりますが、私は1人おいてけぼり。まだまだスタートを切れずにいます(;´∀`)

 

けどいいんです。今は焦るときではない!

 

かといってこのままだらだら太り続けるのもアレなんで、夕食だけ炭水化物ダイエット始めました。超ユル~~い感じで(;^_^A

 

運動を少しずつ増やしつつ、食事も少しずつ制限して目指せマイナス12kg!!

 

はは、長い道のりだ(;´∀`)

NIKE(ナイキ)|ナイキフリー3.0フライニット。ジムトレーニングで絶対おすすめしたいランニングシューズ

『BORN TO RUN』という本を読んだこと、ありますか?

 

2010年だか11年だか今となってはもう記憶もあいまいですが、その頃に発売されていたとある雑誌で紹介されていた本書籍に、もの凄く惹かれて即・Amazonで購入して熟読しました。

 

足に故障を抱えた著者が、走るために生まれてきた部族・タラウマラ族の強さの秘訣を知るためにメキシコの奥地まで足を運び、最終的に世界中のウルトラランナーを集って超絶エゲつないウルトラレースを開催・参加するまでに至る・・・的なノンフィクションストーリーだったような。。

 

その中で登場するタラウマラ族ですが、ベアフット(裸足)で走るんですね。著者的には「なんでコイツら裸足なのに速え~んだよ」、「なんで故障しね~んだよ」って感じですよね。

 

その書籍では、裸足で走ることにより、人間本来の走り方(前足着地)の感覚がつかめることや、クッション性の優れたシューズを履くことにより、足が自然な状態から遠ざかり、かえって故障のリスクが高くなる・・・といったことが書かれていたような・・・ごめんなさい。あくまでも遠い記憶です。

 

気になる方は、ぜひ読んでみてください。面白いです。

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”

 

 

まぁ何が言いたいかというと、そういった裸足ランニングの効果を得ることができるシューズがナイキフリーだということです。

 

そして、現在わたしが使用しているナイキフリー3.0フライニット。使用して1年以上になりますが、すんごく具合がいいので是非とも皆さんにお勧めしたいと思います。

※ちなみに、現在は買えないかもです。。近いシューズを後述でご紹介します。

 

ナイキフリー3.0フライニットの魅力

前述でもご紹介した通り、このシューズ最大の特徴は『裸足で走っているような感覚』を得ることができる。といった点です。

 

要は、まるでシューズを履いていないような履き心地と言えばいいでしょうか?伝わりますかね

 

この感覚を裏付けるポイントは2点

 

ダイナミックな屈曲性

見ておわかりでしょうが、こんな感じです。

 

めっちゃ屈曲します。装着して足をグニグニ動かしてみてください。分厚いクッションのはいったランニングシューズではこうはいきませんよね。

 

このランニングシューズらしからぬダイナミックな屈曲性が、裸足て走っている感覚を裏付けているんですね。

 

これがアウトソール。まぁいうまでもなくクッション性はほぼないと思ってください。

 

はっきり言って、このシューズで硬いコンクリートの上を走るのは私も少し抵抗感があります。。だからこそ、ジム。

 

ジムのトレッドミルで少しずつ試しながら脚を鍛えていきましょう。

 

そしてなにより足の裏の感覚が掴みやすいので、自分がスピードを出した時やジョグの時の足裏のどの部分に負荷が大きくかかっているのかも良く分かります。

 

私はこのシューズを使ってフォアフットをマスターしました。そして膝の故障を克服しました(´ー`) まぁ代わりにシンスプリントを患ったのでどちらが良いとは言えませんが、自分のフォームの見直しや、脚を鍛えるといったトレーニングには最適なシューズだと思います。

 

そして2点目

 

自然なフィット感

靴下?

 

本当に靴下でも履くのかと思うくらいの履きやすさ、フィット感。履口部を見てもお分かりの通りです。

 

素材はフライニットなので繋ぎ目がなく、伸縮性もいい。本当に最高にフィット感が味わえます。

 

現モデルのナイキフリーRNフライニットではヒール部に伸縮性のない素材を使い分けることによりホールド感を高めているようです。履いたことがないので比較はできませんが、恐らくこちらでも問題はないかと思います。

 

トレッドミルで鍛えよう

私もそうですが、ロードランよりもトレッドミルでのランニングが多めの方。今履いているシューズにこだわりがないのであれば、このナイキフリーフライニット、是非とも使用してみてください。

 

はじめは『痛くて走れない~!!』ってなるかも知れません。私の友人もそうでした。その場合は無理せずウォーキングなどで少しずつ慣らしましょう。

 

しかし、痛くならなくなった時こそあなたの足の耐久性が増した時・・・かもしれませんね( ̄ー ̄)

 

おすすめです。

 

クッション性を高めたい場合は4.0や5.0を選択するのもアリです。数字が大きくなるにつれてクッション性が上がると考えればOKです。

 

 

最新のフライニットテクノロジーを求める場合はNIKE.COMでの購入がおすすめです。

 

 

ちなみに、ウチはもちろん相棒もナイキフリー3.0です。