【箱根駅伝】青学優勝おめでとう・・・神野大地くんについて過去の記事から調べてみた【青山学院大学】
こにちわ。こみそです。
今年の箱根駅伝も下馬評通り?青山学院大学の完全優勝で幕を閉じました。
しかし、青山学院大学と言えば3代目山の神「神野大地」くんが有名ですが、今年は個のチカラだけではなく全員が素晴らしい走りをして、その結果が完全優勝という大記録をもたらしたんでしょうね。。
ほんと、原監督スゲーーー!!
そこで、せっかくこみそ家には神野くんが1年の頃から掲載されているガイドブックがあるので、ちょっと調べてみました。
神野大地 1年生(2013年)
おぉ~~出岐選手だ!懐かしい~~~・・・ってあれ?いない・・・
・・・いた、小さい枠の方に
この頃はこんなに小さい扱いだったんですね、同学年の久保田和真や小椋裕介がものすごかった印象がありますしね。
しかし既にマラソンを目標掲げるなど、将来をしっかり見据えてるんですね~、、こみそは18歳の時は、合コンに明け暮れていました。。
神野大地 2年生(2014年)
この頃からスピードが5つ星に!!3大駅伝にも出場を果たしてました!
しかも同年度の箱根駅伝ではエース区間2区を任され、区間6位と好走。。はやくも等角がでてきてるんですね~。
しかし、早稲田の大迫選手は駒大の窪田選手、東洋の設楽兄弟の活躍に埋もれてこみそはまったくその存在に気づかず。。
神野大地 3年生(2015年)
この年ですね!神野を日本全国に知らしめたあの出来事
箱根駅伝5区 3代目山の神誕生!!
ほんと衝撃的でした、正直この年はみそプッシュの駒沢大学のレベルが高すぎて他の大学のことなど全く気にしていませんでしたから。。
こんなダークホースがいるとは・・・しかし、神野の山特性を見ぬいた原監督にはほんと脱帽です。
神野大地 4年生(2016年)
そして今年。
丸亀ハーフでは実業団の設楽とラストまで競り合う名勝負を繰り広げ、相変わらずの大物っぷりを発揮しておりました、が!
ケガにも悩んだ年でもあったよう。。
しかし結果として箱根駅伝にも出場を果たし、山の5区では1時間20分を切る好走!(山梨学院キトニーには敗れましたが)
是非とも来年はマラソンを走る神野選手を見たいものです♪
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しかし今年の箱根駅伝、本当に青学は強かった。。しかも来年以降もいい選手を育て上げているのでまだまだ青学には期待できますね!
駒大もガンバレー!