ダイエットについて予備知識無しで考えてみる その3【脂肪を減らす編1】
インフルエンザがめちゃ流行りしているようですが、今週は東京マラソンウィーク!
参加される方はお気をつけくださいね。
これを逃すと次は・・・10年後かもしれないっすよ(゜ロ゜;
倍率10倍ですからね・・・( ´_ゝ`)
最近職場の基幹システムが入れ代わって連日残業続きです。
おかげで疲労してよく眠れてます。。
まぁ、勤務時間いい・・・・いや、よくないが(;´_ゝ`)
絶賛精神が削れてます(;´д`)
やること変わるとこれまで確立していたルーチンも使えなくなるわけで、
さして優秀でもないみそにはカツカツなわけで
もう、削れるなら脂肪にしてくれよ!!Σ( ̄□ ̄;)
ということで、脂肪のお話
脂肪減らせ
さて、体重を落とすことはさして難しくないことは分かったのですが(っていうか自己解決した)、問題は、きちんと脂肪落とせているか
断食してた時に体脂肪も量っていて気づいたんですが、
体重軽くなっているにつれて、体脂肪率むしろろ上がってたんですよね(;´д`)
過去記事にビミョーに写っているので参考に見ていただければ思うのですが
これって要は、脂肪はあまり減らず他のものが減ったからですよね?
まぁ、、軽くなること糖質カットするのが目的だったので触れませんでしたが・・・
ダイエッターズ本質はそれでいかん!
アプローチするべき対象は脂肪だ!
体脂肪を落として美bodyを目指す!
カロリーについて
人は活動するためにカロリー(エネルギー)を使う必要がある。指一本動かすにも必要だ。
ちなみに、体重60kgの人が1km走るのに必要なカロリーは
約60kcal
体重×距離の概算ですが、大体こんくらいだそうです。
・・・少なっ
10km走ってようやくご飯2杯半くらいかぁ
まぁ、重い人ほどそれだけ動かすのに大きなエネルギーが必要になるわけですが・・・
そう考えるとマラソンは軽い方がいいにに決まってるというのも分かる
燃費いいもんね( ´_ゝ`)
では、そのカロリー(エネルギー)はどこから使われるのか
それが主に、糖質と脂質だったはず。
ここからは記憶の勝負だが
糖質が産み出すことができるエネルギーは、1gあたり4g程度
脂質は1gあたり7~8gくらいだったはず、たしか
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脂質、ええやん
そう、脂質の方が糖質よりも産み出すことができるんですがエネルギー量が多いんですよ。たしか。
じゃぁなんで減らないか
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あなたの会社にこういう人いませんか?
「あの人、凄い優秀な人なんだけど、なんか扱いづらいんだよなぁ~・・・」
そういうことです。
脂質は、実は優秀なんですけどエネルギーに変換しづらいらしーんですよ。
ちなみに、糖質はめちゃ使いやすい。
だから先に糖質がガンガン使われて脂肪の原因となる脂質が中々減らないらしーんですね。
では、、つづく