青学・原監督「腕立てと腹筋はしない」それってマジですか!?【林先生が驚く初耳学】
おはようございます。みそです。
先週の土曜日はウチの近くのジムへ行って来ました。
自転車で心肺トレーニングでもやろっかなと、フラっと足を運んだら・・・なんと
マシンが一新している・・・!
おもわずワクワクしてしまし、自転車とトレッドミルをこなした後に、一通りのマシンウェイトを試してみました。
おかげで本日も筋肉痛
そんな中、昨日見ていたテレビでちょっと驚きの事実が・・・
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青学の選手たちは腕立てと腹筋はしない
なにげなーく見ていた「林先生の初耳学」でゲストで登場していた青山学院大学陸上競技部の原監督。
なんかいいトレーニング方法でも教えてくれないかな~と期待していたら、まさかの逆。
青学の選手たちは腕立てと腹筋はしません。
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まじっすか!昨日ウェイトやったばっかりなんですが!(ノリでですが)
会場にきていた、青学の一色選手と下田選手のお腹を見せてもらっても、確かに普通の学生みたいな腹してる・・・
詳しくは以下のサイトで分かりやすく説明してくれてるので割愛しますが、
どうやら、肩周りに余分な筋肉をつけることにより腕の振りが最大限に活かせなくなったり、腹直筋みたいな大きな筋肉を鍛えすぎることにより、酸素余分に消費してしまい、長距離選手にはマイナスに働くことがある模様。
なるほどねぇ~、、確かに上半身の余分な筋肉はマイナスなイメージはあったけど、バキバキ過ぎる腹筋も考えものなのですね。
実際に入学当初はバキバキだったという一色選手も、この腹筋を抜くトレーニングにより、タイムに直結したといってるくらいなんで、効果はあるのでしょう。
しかしさすが無名校を箱根駅伝2連覇まで押し上げた監督なだけあって説得力があるなぁ・・・もう、すぐ信頼しちゃいますね(笑)
ありがたく本もだしていたので参考にさせてもらいます。
以上