みそブログ

みそブログ ~相棒とマラソン編~

多摩川で彼女とマラソンを頑張ってるサブスリーランナーのブログ。コンビニや漫画、たまにライフハックも。

【備忘録】BUFFALOのLinkStationが壊れたので分解してデータ救出した時のまとめ(後編)【LS210D】【NAS】

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最後はファイル形式の違いでウィンドウズからはアクセス出来ないNASのデータの無事を確認するための方法です。

 

多少パソコンの知識が必要ですが、ネットで調べながらでも簡単にできるレベルですので諦めないで!!業者にお願いすれば5万以上かかるのが自分でやれば2~3千円です!!

 

ここでは以下の作業を実施します。

  1. KNOPPIXのBOOTメディアを作成
  2. パソコンのバイオス設定変更
  3. KNOPPIXでパソコンを起動する
  4. NASのハードディスクを接続してデータの無事を確認

 

過去の記事はコチラ

 

 

事前知識

では、これから作業を始める前に事前知識として知っておいた方がいいことを一応書いておきます。

  • WindowsやMacといったOSでは、取り出したNASのハードディスクを直接繋いでもデータは認識出来ない(ファイル形式の違いにより)
  • KNOPPIXというOSは、NASで保存されたファイル形式を認識することが出来る。
  • KNOPPIXというOSは、CDやDVDに入れることができる軽量のOS。
  • 通常パソコンが起動する際は、内蔵されているハードディスクに保存されたOS(Windowsなど)を読み込んで起動する。
  • バイオスの設定で、ハードディスクを読む前にCD・DVDのメディアを先に読みこむようにしてKNOPPIXを起動させる。
  • 起動したKNOPPIXにNASのハードディスクを直接接続してデータの無事を確認する。

以上です。それでは実作業に入ります。

 

KNOPPIXのBOOTメディアを作成する。

本性で必要なものは以下です。

  • 新品のCDもしくはDVDメディア(数枚あったほうが良い)

 

KNOPPIXをダウンロードする。

まずは、KNOPPIXのOSをダウンロードします。ただし既にこちらのOSは開発終了して正規サイトでは配布終了しておりますので以下のサイトからダウンロードしましょう。

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ライブCDの部屋

 

イメージディスクの作成

ダウンロードしたファイル【KNOPPIX_V6.4.4CD-2011-01-30-small-JP.iso】をCDもしくはDVDにイメージディスクとして焼きます。

 

私はLet'noteにインストールされていたRoxioと呼ばれるソフトを使って焼きました。フリーソフトでもあるはずです。

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バイオスの設定変更

次にバイオスの設定変更を行います。

私が使っているPanasonicのLet'snote S10モデルのバイオスの設定は以下のようにして行いました。

  1. パソコンの電源を入れる
  2. 「Panasonic」のロゴが出てきたら[F2]連打
  3. バイオスが起動
  4. [詳細]→光学ドライブ[有効]
  5. [メイン]→光学ドライブ電源[ON]
  6. [起動]→光学ドライブの優先順位をハードディスクより上にする
  7. 設定を保存して再起動。

4、5はお使いの環境によって不要の場合もあります。

 

KNOPPIXでパソコンを起動する。

上記で作成したCDもしくはDVDをセットした状態で再起動する。

 

WindowsではなくてKNOPPIXが起動すれば成功!(起動までに時間かかるかも)

 

場合によってはKNOPPIXが起動しない場合もあります。そういった場合には下記サイトを参考にやってみましょう。

Knoppix 初めてでつまずいた人向けのページ

 

それか、KNOPPIXのバージョンを変えてみてチャレンジしてみましょう!

 

NASのハードディスクを繋いでみる

それではようやくデータの無事を確認できます。ハードディスクを繋いでみてデータにアクセスできるか確認してみましょう。

 

無事にアクセスできました!!

 

中の写真データやドキュメントももちろん無事でしたヾ(*´∀`*)ノ

 

後は、USBで他のハードディスクを繋ぐなりしてデータをNASのハードディスクからWindowsでも認識できるハードディスクに移動してしまえばOKです。

 

以上で作業を終了します。

 

まとめと反省

これでデータ復旧までのすべての作業が終了しました。

 

ここに行き着くまでに、分解を決意してからKNOPPIXを起動してデータ確認するまでにいろいろな壁にぶつかり、かかった時間は・・・8時間(´c_,`lll)

 

しかし、ぶつかりそうなポイントは記事にまとめましたので大丈夫です。普通にやれば2時間で終わるはず。おかげさまで大事な思い出とお金を失わずにすみました。

 

今回の反省、データを保管するだけで満足するのではなく、自分のパソコンや他のメディアにバックアップを取ることは忘れずにね(;´Д`A

 

しかし物理的なものはいつかはこういった故障が起こることが予想されるので、これを機にクラウドサービスを利用することを検討したいと思います。

 

これなら物損事故はクラウドサービス側にリスクを渡すことができるし、ネットさえ繋がっていればいつでも取り出せるし・・・ランニングコストもたぶん長い目で見れば安いもんだと思う。

 

今度まとめてみます。以上

 

過去記事はコチラから

 

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