【ランニング】サブスリー達成には「ピッチ」がカギ?多摩川21kmジョグ。【走り方論】
仕事終わりに走るというのは、なかなか習慣がないと難しいものですね。
通勤時間が長いと、退社直後は「走るぞっ!!」という気になっていても、帰宅するころにはお腹がすいていたり眠かったりでいとも簡単にやる気スイッチがOFFになります。
しかし、昨日の私は違った。
帰宅後1時間ダラダラしながらも、無心で外に出ることができた。走り出してしまえばあとは家からひたすら遠ざかろう。退路を断つのだ!!
ということで、21km走ってきました。レース後の脚の調子確認くらいのノリだったのに、色々と妄想しながら走ってたらいつの間にか・・・という感じでした。
あ~脚パンパン(*´Д`)
サブスリー達成にはピッチがカギ?
こちらを見てください。これは昨日私がジョグしたときのピッチです。ジョグなので平均ピッチは大体165spmくらいです。
ちなみに、ピッチの良し悪しは下記表をご覧くださいませ。
ランニングのペースというのは、ピッチ(歩数)×ストライド(歩幅)で決まるので、当然どちらも数値が大きい方がいいわけで、まぁ私のピッチのレベルはいかんせん平均的な緑ということになります。
見た目の走り方もですが、どちらかの数字が突出している方で、走り方が”ピッチ走法”なのか”ストライド走法”なのかが分かる訳ですね。
ちなみに、先週のハーフの時の結果がコチラ。
レースペースであろうと私のピッチはあまり変わらないようです。その代わりストライドが伸び、ダイナミックな走りになるのでペースはもちろん跳ね上がります。
せっせこレースに出場していた時も同じで、脚の筋力とバネで走るタイプでした。
そしてこちら、相棒の先週のハーフマラソン時のデータです。
ピッチは最高レベルである紫がほとんど!わたしよりも1分間に20ステップ近く多く刻んでいる計算になります。
ちなみに、普段の相棒のランニングデータを見てみると・・・
こちらでもピッチは平均で180spmを超えるレベル。完全なピッチ型ですね。
まぁ私の方がストライドが長いので、1ステップにつき50cm多く進んでおり、同じステップ数でも100ステップで50mくらい変わってくるのですが・・・
私もこのレベルのピッチまで上げることができたら、180spm×1.50m=1分間に270mで、キロ3分40秒前後で走れるようになるわけです。
それに耐える心肺も必要になってくるわけですが、現実的な課題としては避けて通れない道・・・
ということで、苦手ですが腕ふりや脚の回転数を上げるためのトレーニングも頑張ります(´・ω・`)
では。
心拍数やピッチ計測にはこちら
GARMIN(ガーミン) 心拍計 ハートレートセンサーHRM-Tri 【日本正規品】 1099711
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete35J Black FA35J 【日本正規品】 168938
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2016/11/19
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
こちらもおすすめ♪