Fitbit|女性にもオススメ!世界最薄でスタイリッシュな心拍数計付きライフログ端末『Fitbit Alta HR』がヤバい。
活動量計メーカーのパイオニアともいえるFitbit(フィットビット)から、心拍数計測機能を持つ活動量計としては世界最薄となる『Fitbit Alta HR』が発表されています。
常時身に着けることにより、自分の体の状態をログ(記録)できるライフログ端末ですが、あまりゴツいものや付け心地の悪いものだと、シーンを選んだり1日中つけていることに不快感を覚えることも少なくないのではないでしょうか。いやあるはず。
自身でもGarminのvivofit3を愛用し、相棒(嫁)にもvivofit HR Jを買い与えて装着させ、ランニングウォッチもForeAthlete 630J、220Jを使うなど、完全にGarmin党の私ですが、そんな私も思わず手が出そうになっている一品、それがFitbit Alta HR。
春が近づくにつれ、「何か新しいことをはじめようかしら」と思う方も少なくないはず。そう思って私も1年と少し前からライフログを始めたわけですが、これからライフログ端末を検討される方も必ず候補にあがってくるかと思いますので簡単にご紹介させていただきます。
スタイルコレクション
とりあえず製品の特長は後回しにして、まずは視覚に訴えたいと思います。下記リンクからご覧ください。Fitbit Altaには様々なシーンに合わせて適応ができるバンドが発売されています。
シックなブラック/ガンメタル
22K仕上げのゴールド
レザー素材も3種類あります。
ウォッチタイプにするアクセサリーも
国内未発売のアクセサリも多数あり、機能だけではなくファッションとしても色々と楽しめそうなのがAltaの魅力でもありますね。
機能と比較
では機能面に触れていきましょう。
まず既存のFitbit Altaの特徴です。
・歩数、カロリー、距離、睡眠などのライフログ機能
・運動種類を自動検知する「SmartTrack」
・運動促進通知(バイブ)
・スマホ連動、通知機能
・タッチパネル
・シャワー程度の防水性能
・バッテリー約5日
これに加えて、Alta HRでは以下の機能が加わります。
・心拍数計測
・浅い睡眠、深い睡眠のステージログ
・バッテリー約7日に向上
そして、同じく心拍数機能をもつCharge 2と比べてもかなりスタイリッシュな仕上がりとなっています。
これは、機能面では同等のGarmin vivofit HR Jと比較してもかなり薄い造りです。
既存製品との機能比較です。
Charge 2では、有酸素運動フィットネスレベル(VO2MAX)が測定できたり呼吸セッション機能が使えたりと機能面では劣るものの、デザイナーアクセサリーが豊富であったり、スタイリッシュでシーンを選ばず使用できるのはAlta HRの魅力だと思います。
Charge 2の特徴はコチラ
VO2MAXの測定などは専門機であるランニングウォッチで行っている私としても、常に着用するライフログ端末はオシャレで邪魔にならない方がよいです。
しかもAlta HRのバンドアクセサリーは、一般的に多いシリコン系バンド以外にも、ステンレスやレザー、22Kゴールドやシルバーなど幅広いラインナップが発売されていて飽きの来ない工夫が施されていますね。
まとめ
1年前と比べて今となっては様々なメーカーにて発売されているライフログ端末ですが、できること自体はどこもそう変わりありません。
そうなってくると評価としては、
- スタイリッシュでオシャレである
- 付け心地がいい
- バッテリーが長持ち
- タッチパネルである
- 防水性能が高い
- 安い
といった機能面以外の点が重要視されてきますが、今回Fitbitから発売されるAlta HRはまさにそういったニーズを満たした商品ではないかと思います。
2017年4月上旬ころ発売予定です。
価格は20,000円前後。
Fitbit Alta HR Activity Tracker + Heart Rate small(14-17cm) フィットビットアルタ HRアクティビティトラッカー [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Fitbit
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
【日本正規代理店品】Fitbit 心拍計+フィットネスリストバンド Charge2 Large Black FB407SBKL-JPN
- 出版社/メーカー: Fitbit
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ランニングシューズ|ミズノからフォアフットランナーにおすすめのモデルが新発売。ウエーブソニック
”運動部所属の部活生に向けたランニングシューズ”
中学校・高校を中心とした運動部に所属する部活生に向けたトレーニング用のランニングシューズとして、ミズノから新しいモデルが発売されました。その名も
ウエーブソニック|WAVE SONIC
ミズノいわく、瞬発系トレーニングや持久系トレーニングのどちらにも対応できるような仕上がりになっているとのことですが、その特徴を見る限り、私のようなフォアフット(前足部着地)ランナーにも適性があるのではないかと感じたのでご紹介させていただきます。
部活生がダッシュなどの瞬発系トレーニングや長い距離を走る持久系トレーニングに対応するために、スピードが出しやすいソール(靴底)構造と安定性やクッション性が高い素材をソール部分に採用しました。部活生の走力向上に向けて、身体全体を使った走りをサポートします。
ウエーブソニックの特徴
まずフォアフットで走る私が好んで履くシューズの特徴として挙げるのが、「ソールの屈曲性(柔らかさ)」と「ドロップ」です。
※あくまでも私の好みです。フォアフットランナー全てに適応するものではありません
ソールに関しては硬い方が反発力が強く、ビョーンと跳ねそうな感じがして良さそうですが、ケガ・故障の多い私はあまり反発が強くなく、足の裏を動かしやすくて地面を捉えやすい柔らかめのソールが好きです。
そして、ウエーブソニックも比較的ソールを柔らかめに仕上げているようです。
一般的にウエーブソニックのようなフラットソールよりも、前と後ろが物理的に別れているフラットソールの方が前足部着地はしやすそうですが、ソールが柔らかければあまり気にせず着地が可能です。
ちなみに、私がレースシューズとして使用しているアシックスのスカイセンサージャパンも同様に柔らかめのフラットソールです。
昔は硬めで反発力も強く、セパレートソールの同アシックスのターサージャパンを使用していたのですが、故障が多く使用を断念しました。
そしてもう1つの特徴として、ウエーブソニックは4mm ドロップを採用しています。ドロップというのは「かかと部分とつま先のソール厚みの差」のことです。
一般的に、この差が大きい程カカト着地になりやすく、接地ポイントが後ろ側になると言われています。地面の感覚も捉えづらくはなりますが、クッション性は高くなります。
ドロップが低い程、地面と平行に立っているのでより裸足に近い間隔で地面を捉えやすくなります。また、カカト部の厚みが単純に減るので前足部での着地もしやすく、フォアフットランナーとしては体重移動がしやすい感覚があると思います。
ちなみに、手持ちのシューズでドロップを実測してみました。
スカイセンサージャパン:10mm ドロップ
ウエーブエアロジャパン:12mm ドロップ
裸足の感覚に近いと言われているこのシューズ
フライニットフリー3.0:5mm ドロップ
何と、ウエーブソニックのドロップはフライニットフリーと同じレベルまで低いんですね。これはすごい。
もちろんこの下にあるクッション素材の厚みにより、履いて地面に立った時の感覚は変わってきますが、ウエーブソニックはかなり扱いやすそうなシューズであるようには感じます。
また、つま先部の補強なども特にされていないようなので、足入れした時の自由度が高い方がランナーには好かれそうな造りとなっています。
更にはなんと
¥8,900+税(税込¥9,612)
安い・・・安すぎる。これは部活生応援価格と言っても過言ではない。
以前にもミズノはウエーブエンペラーのトレーニングモデルを低価格で発売してましたが、シューズは消耗品というように、練習用モデルには価格を気にしたいところ。使ってみてフィットするようであればこういった低価格高品質モデルを選びたいですね。
まとめ
まだ現物確認はできておりませんが、非常に期待ができるシューズです。ウエーブソニック。
[ミズノ] ランニングシューズ ウェーブ ソニック [ユニセックス] J1GC1734 1イエロー×ホワイト 27.0
- 出版社/メーカー: MIZUNO
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る