【ナイキ】ナイキシューズにおけるスピードのための仕掛け【ランニングシューズ】
上記画像は、2016年のナイキが陸上競技向けにリリースした(する予定)のシューズコレクションです。
マラソン以外のシューズも多々ありますが、以下のようになってます。
- Nike Zoom Javelin Elite 2: 投てき用スパイク(やり投げ)
- Nike Zoom Rotational 6: 投てき用シューズ(ハンマー投げ、砲丸投げ、円盤投げ)
- Nike Zoom SD4: 投てき用シューズ(ハンマー投げ、砲丸投げ、円盤投げ)
- Nike Zoom Streak 6: レーシングシューズ(マラソン)
- Nike Zoom PV II: 跳躍用スパイク(棒高跳び)
- Nike Zoom LJ 4: 跳躍用スパイク(走り幅跳び、三段跳び)
- Nike Zoom Victory 3: 長距離用スパイク(800-5,000m)
- Nike Zoom D: 長距離用スパイク(800-5,000m)
- Nike Zoom Matumbo 3: 長距離用スパイク(1,500-10,000m)
- Nike Zoom Celar 5: 短距離用スパイク(100-400m)
- Nike Zoom Superfly Elite: 短距離用スパイク(100-400m)
- Nike Zoom Victory Elite 2: 長距離用スパイク(1,500-5,000m)
- Nike Streak Flyknit: レーシングシューズ(マラソン)
- Nike Zoom Superfly Flyknit: 短距離用スパイク(100-400m)
そのほか写真に含まれていない製品:
- Nike Zoom Streak LT3: レーシングシューズ(マラソン)
- Nike High Jump Elite: 跳躍用スパイク(走り高跳び)
- Nike Triple Jump Elite: 跳躍用スパイク(三段跳び)
- Nike Zoom Ja Fly 2: 短距離用スパイク(100-400m)
- Nike Zoom Mamba 3: 長距離用スパイク(障害走)
- Nike Zoom Maxcat 4: 短距離用スパイク(100-800m)
- Nike Zoom Rival SD 2: 投擲用シューズ(ハンマー投げ、砲丸投げ、円盤投げ)
- Nike Lunaracer 4: レーシングシューズ(5,000m-マラソン)
※ナイキより引用
こうしてみると、マラソン用シューズは大きく分けてZoom(ズーム)、Luna(ルナ)、Streak(13番)の3種類のようです。
・・・Streak(ストリーク)??
全然情報ないな~、ミッドソールにズームもルナも使っていないということなのかな?気になる~~~!!
ナイキ、スピードのための仕掛け
ナイキが陸上競技における「速さ(スピード)」について、そしてシューズへのこだわりをナイキサイトにて語っておりました。
100mを10.70秒で走る速さもあれば、10,000mを27分32.42秒で走りメダルを取るという速さもあります。
色々な「速さ」に対応すべく、上記のような多種に渡るラインナップを取り揃えたようです。
マラソンシューズで100m走ってもだめだし、軽いからといってスパイクシューズで長い距離を走ってもダメだということですね。
ナイキの長距離用シューズの考え方も掲載されていましたので引用させて頂きます。
競技の距離が長くなると、スピードはシューズの硬さよりも持久力により生み出され、そのためにはクッション性が長続きすることが求められます。アッパーも同様に、100mや200m競技では足をしっかりとシューズの中に収めておくことが求められますが、長距離向けには通気性が重視されます。
そんな感じで2016オリンピックイヤーのフットウェアコレクションを取り揃えたようです。
こうやってメーカーのこだわりの部分を感じてシューズ選びをするのもいいかもしれませんね(´▽`)
まぁもとより私は・・・ナイキ党なんですがね。
情報が出てきたら、今度はシューズ比較記事書きますね。