【ナイキ】大幅なモデルチェンジか?ルナグライド8が6月30日発売【ランニングシューズ】
ナイキの提供するクッション性の高いルナ系統のシューズ
ルナグライド8が6/30に発売されたようです。
私はルナグライド6を、相棒はルナグライド7をそれぞれ持っていて、LSDやジョグで使用しておりました。
ルナグライド6
ルナグライド7
ナイキの技術がふんだんに使われている当シューズですが、私が初めて履いた時はシューズの裏面前足部に搭載されているプレッシャーマップがなんかフワフワした感じで、
「ちょっと・・・走りにくいなぁ・・・」
とも思ったりしましたが、普段履きにも悪くないデザインで、結構なヘビロテで使用しておりました。ちなみに飛騨高山100kmマラソンもこのシューズで走りました。
足裏の着地が強い場所をクッションでマップ上にした「プレッシャーマップ」
ルナグライド8によってこのシューズがどう変わったのか見てみました。
ルナグライド7から8の変更点
ルナグライド8
さて、7から8にどのように変わったのでしょうか。サラッと見てみました。
なんか全体的に丸い感じがする
6、7とヒールカウンターについていた樹脂?のサポーターがなくなってますね。ついでに7では搭載されていた踵のフライニット素材もやめたのか?
また、ジャバラ状のルナロンフォームもデザインのみの変更なのか?見た目が変わって全体的に丸い感じ。しかしナイキが言うには「着地時につぶれる精密なレーザーカットを施し、よりスムーズな履き心地を実現します。」だそうです。じゃぁ良くなったのかな??
プレッシャーマップの廃止?
裏面を見てみると・・・あれ?プレッシャーマップがない!?
こちらもな~んか丸い感じ。ヒールのクッションも弱そうな・・・しかし、ある意味スタイリッシュでなんとなくカッコイイ(笑)
FlyWireが足にフィット。ここは同じ
シューレースに搭載されたフライワイヤーは従来通りのままっぽいですが、ミッドソールに使われていたフライニットと前足部に使われていたというフライメッシュという素材から、全体的にエンジニアードメッシュという素材に変わっていました。
う~ん・・・たぶん、違いがわからないっぽいです(笑)
まとめ
6、7と違って見た目が大きく変わっている8ですが、使われているテクノロジーも結構変わっているので、一度試してみたいと思いました。
しかし、ナイキはモデルチェンジを行うたびにデザインが秀逸に感じます。いやこれも単に流されているだけなのでしょうが・・・やっぱ好きだな、ナイキ