【ミズノ】脱初心者ランナーのための1足!ウエーブエアロ15が7月10日販売【ランニングシューズ】
初心者を卒業したいランナーに・・・
という触れ込みで、7月10日よりミズノからランニングシューズ「WAVE AERO 15」が発売されました!
昨日のナイキに引き続いてシューズ紹介第二弾!
私の相棒が初めてサブフォーを狙うために、満を持して用意したシューズがこのウエーブエアロでした。
ウエーブエアロ13
結果としては力及ばず4時間13分台でのフィニッシュだったのですが、これまでasicsのGT-2000 NEW YORKというエントリー向けのシューズを履いていた相棒にとって初めてのレーシングシューズだったということで、非常に思い出深いのでご紹介したいと思います。
ちなみに、本シューズを履いたことで初めて5kmT.T.で25分を切って(キロ5分以内)喜んでいた相棒はもういません。
今は・・・ハーフマラソンをキロ4分45秒くらいで回してます(´c_,`)フゥ…
それでは、公式情報を交えてその特徴を色々見ていきたいと思います。
ウエーブエアロの特徴
カラーはコッチのほうが好きかな・・・
薄いソールで体重移動がスムーズに!
初心者用のシューズというのは、着地の衝撃から足を守るためにシューズに沢山クッション材を入れて補強してます。
その代わりにシューズ自体が重くなってしまったり、接地感覚がよく分からず地面を「ズッ」って擦ってしまったりというのがほとんどです。
ウエーブエアロは、この靴底の厚みを減らして接地感覚を向上かつ、軽量化してあります。
ちなみに、同社の初心者向けシューズでもあるウエーブライダーはこんな感じ。アウトソールの黄色い部分の厚みとか・・・違いますよね?
ウエーブライダー19
ちなみにみそは昔、ウエーブライダーを好んで履いてました(´▽`)
ウエーブライダー17
ウエーブライダーとウエーブエアロでは片足で約50g違います。両足で100g。これは大きいですよね。
接地感覚は難しいかもしれませんが、薄いのを履くとより地面と感覚が近くなり、着地から蹴りだしのタイミングが感じられるようになると思います。
タイミングが分かればより楽にスピードが出せるようになります(´▽`)
そういった意味でも、このウエーブエアロは初めてのレースシューズとしても、次に紹介するクッション性も備えているのでおすすめです!
波形プレート「ミズノウエーブ」がクッション性も
灰色の波形上のプレート、分かりますか?これがミズノウエーブでっす!
こいつは中々優秀なプレートで、波上になっていることで着地の衝撃を全体的に分散してくれます。
しかも、左右のブレに対しては強く、足首がぐらつくのを防いでくれて安定性の向上にも効果があります。
普通はクッション性を高めるとグニグニするのでこの安定性が失われるんですけど、このミズノウエーブがあることで相反する2つの特徴を合わせ持つんですね。ミズノすげーー
左:ウエーブ有 右:ウエーブ無
まとめ
という感じで紹介してみたんですが、自分が欲しくなってきました(笑)
是非とも初めてのレーシングシューズにいかがでしょうか。
[ミズノ] MIZUNO ランニングシューズ WAVE AERO 15 [メンズ] J1GA1635 89 (ブラック×ブラック/290)
- 出版社/メーカー: MIZUNO
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