【レース】詳細報告｜みそと相棒の川崎国際多摩川マラソン。川沿いだけど良大会でした。【相棒編】

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川崎国際多摩川マラソンのAnother Story、相棒編でございます。

大阪マラソン以降、相も変わらず脚の甲に鈍痛を訴えておりロードの練習を極力控えながらの3週間でしたが、終わってみればPBアンド100分カットの目標達成。

おまけに

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ハーフ女子35歳以下の部門　第3位

いやはや参りました。

そこそこ大きい大会での表彰なので、これは立派。当人も非常によろこんでおりました。

しかしながらロードをあまり走れていないのに、なぜ函館マラソンの時よりも記録をだせたのか・・・

その答えは私と共に通い詰めている「ジム」にあります。

これまで相棒に伝授してきたのは以下の2点。

しかし、脚の甲にダメージを抱えていることによりトレッドミルで走ることをあまりさせたくなかったので、ウォークに切り替えるようにさせました。その代わり、

傾斜を最大角の90%まで上げて手足の連動、腕ふりをしっかりとさせた坂道ウォークを練習に加えました。

これにより、心臓だけではなく後半粘りの脚も鍛えられるので、エアロバイクと組み合わせて毎回実施させていましたが、どうやら功を奏したようです。

結果的に、練習による体のダメージは最小に抑えつつ最大限の結果を得ることができました。

レースラップはこちらです。

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故障時には故障時の練習方法があります。無理せずいつもと同じ練習をせずに別のアプローチで攻めて最良の結果が得れる・・・理想の流れですね。

しかし、それが楽しいかというとまた別問題なんですよね(*´Д｀)

相棒は「記録を狙いたい」という思い1つでブレずに、練習を重ねてきたからこそこの結果があるのだと思います。

いやはや結果が結びついてよかった。

これで湘南は3:40:00カットは楽勝かな(*´▽｀*)

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