【リリース情報】VO2MAXが測れるだと・・・?ライフログ端末のFitbit Charge 2がヤバイことになっている
ライフログ端末では日本で恐らくトップシェア?ではないでしょうか?フィットビット(fitbit)から、フラッグシップモデルのcharge(チャージ)の最新モデル・Fitbit Charge 2の最新情報が公開されました。
以前にガーミン社のライフログ端末、vivosmart J HR+をご紹介させていただきました。私自身もvivofit 3を使用しているガーミン党なのですが、今回Fitbit Charge 2はそんなガーミン党の私も思わず欲しくなる一品でしたので、是非ともご紹介したいともいます。
新機能・VO2MAXで自分のレベルを知ろう!
新モデルのCharge 2では、手首に装着するだけで心拍数が測れる「PurePalse心拍計」が内蔵されています。ただし、心拍数を測れるだけではありませぬ・・・
なんと、日々の心拍数データからVO2MAXが推定できる機能が備わったとのこと!!これはvivosmartにはないっ!ヤラレタ!!
ちょっとタイムに目覚めたランナーなら聞いたことがあるかと思いますが、VO2MAXとは・・・
VO2MAX(ブイオーツーマックス):
最大酸素摂取量。ランニングなどの有酸素運動でカッツカツに追い込んだ時に消費される酸素の最大量の値。この値が大きければ大きいほど持久力が高いとされている。
参考値(単位はml/kg/分):
一般人 40前後
できるランナー 50前後
サブスリーレベル 55前後
福岡国際レベル 60以上
オリンピック選手 80前後
私は実は一度も測ったことないんですよね・・・すげー興味がある。しかし、今はヨシとこうと思います(笑)
しかし心拍数以外にもこういった指標があると、トレーニングの成果も分かりやすくてやる気が刺激されますね!
いつでもパーソナルトレーナー?ガイド付き呼吸セッション機能
リアルタイムに計測している心拍数に基いて、呼吸のガイドを行ってくれる機能が追加されているみたいです。深呼吸のパーソナルトレーナーみたいですね♪
心拍数の変動を測定し、快適な呼吸速度をアニメーションで教えてくれるようです。
深呼吸のプログラムは2分または5分から選択することができて、各セッションの終了時に、きちんと結果もフィードバックしてくるようです。これはイイっヾ(*´∀`*)ノ
ちなみにしっかりと深い呼吸をすることで、以下の様な効果があると言われていて、なんかの研究でも立証されている?みたいです。ココらへんはよく分からんのでグレーで(笑)
・血圧を下げる
・ストレスを軽減
・不安を軽減
こんなクールダウン機能が追加されているのであればぜひ使用したいですね。
GPS機能とSmartTarck機能でスポーツ対応も
本商品でGPSにもしっかりと対応したので、ランニングのコース軌跡の記録やペース、距離などの測定が可能になりました。
また、vivofitでいうMove IQのような自動的にどんな運動をしているか判断して計測してくれる機能・SmartTrackが追加されたので、わざわざモード変更といった面倒くささがなくなりました。いいやんけ。
仕様及びその他機能
こちらが仕様の抜粋です。
同梱品
・Fitbit Charge 2 トラッカー
・Charge 2 Classic リストバンド
・充電ケーブル
センサー類
・オプティカル心拍数トラッカー
・3軸加速度センサー
・高度計
・バイブレーションモーター
バッテリー
・最長5日間
メモリー
・7日間のモーションデータを保存
・過去30日分の日付データを保存
・5秒感覚で心拍数を保存
防水性能
・生活防水
その他機能には以下の様なものもあります。
着信・テキスト通知機能
自動睡眠記録
タッチディスプレイ
バンド交換可能
表示画面カスタマイズ
まとめ
防水機能は相変わらず弱いものの、それを補うくらい良い機能が追加されていて思わず欲しくなってしまいました!
・・・別にvivofitと2本付けでもおかしくないよね?